抗レジオネラ用空調水処理剤協議会

冷却塔の種類と障害

冷却塔は、 冷凍機などで発生した熱を冷却水を介して大気へ放出する設備です。 ビル空調用の冷却水系では、 冷凍機は建物内部の機械室に設置され、 冷却塔は屋上に設置されることが多くあります。 冷却塔には開放式と密閉式があり、開放式には向流式(丸型)と直交流式(角型)があります。 開放式冷却塔では、 冷却水は空気に開放されており、 濃縮や空気との接触に伴い、 スケール、腐食、 スライムの各障害や、レジオネラ汚染が発生します。 密閉式冷却塔でレジオネラ汚染が問題となるのは、 冷却塔の機器内を循環する散布水であり、この系統は空気と接触、濃縮するので、スケール、腐食、スライムの障害も発生します。開放式冷却水及び密閉式冷却塔の散布水を、 レジオネラ対策の必要 な冷却水系として考えております。

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